Target:global, gtags
以前 ctags について簡単に書かせて頂いたことがあったが。。。
より強力なタグ機能があったので、以下に紹介する。
- globalコマンドのインストール
GNU GLOBAL ソースコードタグシステム
2. gtags.vimをホーム配下の.vim/pluginにコピーする
$ cp /opt/local/share/gtags/gtags.vim $HOME/.vim/plugin
( .vim/pluginが無かったら作ってあげると良い )
3. 以上
- ソース解析(gtags -v)
$ gtags -v ( オプションは進行状況を表示するだけ )
任意のフォルダ配下で実行して良いのは
コマンド実行場所から
再起的にソースを探し出してくれるからだそうな。。。
2. 実行後GPATH、GRTAGS、GSYMS、GTAGSという
4つのファイルが生成される
3. 以上
- globalコマンド
以下のページを参照↓
ソースコードを快適に読むための GNU GLOBAL 入門 (前編)
- vimとgtags
ソースコードを快適に読むための GNU GLOBAL 入門 (中編)
2. vimとgtagsをあわせて使ったとき、
一つ前に表示させていた画面に戻れる方法がわからなかったので
buffersコマンドを使ってみた
以下は.vimrcに記述したキーマップである
--------------------------------------
"buffers
"直前に開いたファイルへ戻る
map
"直後に開いたファイルへ戻る
map
"gtags
"関数の定義箇所を探す
map
"ファイル中で定義されている関数一覧表示
map <C-i>
map <C-r>
"定義箇所-参照箇所を移動
map
map
map
3. これでとても幸せになれた☆
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参考
•GNU GLOBAL ソースコードタグシステム
•まちゅダイアリー
( ソースコードを快適に読むための GNU GLOBAL 入門 )