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13.4.10

ESXi 4.0 と戯れる日々 〜 導入編 〜


Target:
ESXi 4.0 インストール
MotherBoard:ASUS P6T

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今まで仮想化うんぬん関係は、
Virtualboxにたよりきりだったので。。。
この辺でESXiに手を出してみようかと。。。

1.ESXiの入手

この辺は割愛する。
ググればいくらでも出てくるので。。。
とりあえず
https://www.vmware.com/jp/tryvmware/index.php?p=free-esxi&lp=1
から登録の手続きを済ませれば、
e-mailで記されているアドレスから
所望のブツが入手できるはず。。。

2.で、ESXiイメージの作成

いくつかの方法があるが、
今回はフリーソフトに頼っちゃいましょ
http://www.imgburn.com/
windowsありきのソフト。。
あしからず。。。。。。。

3.そんでもってインストール

しかし、あっさりインスト完了とは問屋がおろさず(泣
On boardのLANが嫌われた。。。
調べてみると各所で同じ現象。。。
AccessとLinux など

ココはもう迷わず社会人パワーを生かして、サクッと入手。
Intel Gigabit CT Desktop Adapter (EXPI9301CT)

これで、
あらゆる所で掲載してくださっている猛者達と
おなじ画面を眺めながらインストールが済みましたとさ。
めでたしめでたし。

ここまでは大体こんな感じの筋書き。。。

3.でもって〜。。。寄り道

後々のメンテナンスやら何やらを考えて、
USBブート用のUSBフラッシュメモリを作成。

今回使用したのは、
もう久しく使ってないIO DATEの2GのUSBメモリ
入手当時は2万円(汗

作成方法は無難に、
Ubuntu 9.10 で、CDから。

 i.ダウンロードしたUbuntuをイメージCDとして焼く
 ii.CDからUbuntuをブート
 iii.差し込んだUSBメモリを用いて、
  「Create a USB startup disk」なるものから
  ほぼデフォルトの設定で作成
 iV.BIOSの設定(起動確認)
  一)USBメモリをサーバーの背面から差し込む
  二)上記の状態から、電源ON
  三)BIOS設定画面にて、
   Advanced
   → USB Configuration
   → USB Mass Storage Device Configuration
   → Emulation Type [Hard Disk]

   Boot
   → Hard Disk Drives
   → USBメモリを一番上に
   → Boot Device PriorityでUSBメモリを一番上に

  これでメデタクUSBからブートができる。

  


*-*-*ガッツリ参考にさせて貰いました-*-*-*-


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